特に、マンション居住者については、戸建てよりインフラ(電気・ガス・水道)の
復旧に時間がかかってしまう可能性があり、1週間分の備蓄を準備しましょう!
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
特に気にせずマンション等でトイレを使って良い。
上の階の居住者が排水管の損傷に気付かずにトイレを使用すると、
下の階で汚水があふれ出るおそれがあります。
排水管の復旧が確認できるまでトイレは流さず、
携帯トイレ・簡易トイレを使用してください。
エレベーターを使って直ちにマンション等の外に出ることが推奨される。
点検が終わるまでは非常階段を利用します。
万が一、閉じ込められたらインターホンで連絡をとり、救助を待ちます。
直ちに避難所へ避難すべきである。
ただし、在宅避難を継続するためには、各家庭とマンション全体での備えが必要です。
災害による停電時等でも、住み慣れた自宅での生活を
継続しやすいマンションの情報を登録、公表しています。
⇒東京とどまるマンション情報登録簿一覧
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/05lcp-list.html
⇒東京とどまるマンション普及促進事業
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02lcp-touroku/02fukyusokushin.html
地域の町会・自治会と連携することなども、災害時に力を発揮することに繋がります。
マンション等居住者以外の住民との相互連携による「共助」も欠かせません。
マンション等居住者も地域コミュニティの一員として防災活動に参画しましょう。
クイズ
3日分の水や食料があれば十分である。
マンション・戸建てに限らず、在宅避難のための
備蓄は1週間分を推奨しています。
特に、マンション居住者については、戸建てより
インフラ(電気・ガス・水道)の
復旧に時間がかかってしまう可能性があり、
1週間分の備蓄を準備しましょう!
⇒何を備蓄したらいいのかわからない方
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
思われる場合、特に気にせず
マンション等でトイレを使って良い。
排水管の損傷は外見からわからない場合があります。
上の階の居住者が排水管の損傷に気付かずに
トイレを使用すると、下の階で汚水が
あふれ出るおそれがあります。
配管の復旧が確認できるまでトイレは流さず、
携帯トイレ・簡易トイレを使用してください。
揺れが収まった後はエレベーターを使って
直ちにマンション等の外に出ることが推奨される。
故障・停電などで緊急停止し、
閉じ込め被害にあう可能性があるため、
点検が終わるまでは非常階段を利用します。
万が一、閉じ込められたらインターホンで
連絡をとり、救助を待ちます。
直ちに避難所へ避難すべきである。
耐震基準を満たしたマンション等は、
被害が軽微であれば在宅避難が可能となります。
ただし、在宅避難を継続するためには、
各家庭とマンション全体での備えが必要です。
【関連】
災害による停電時等でも、住み慣れた自宅での生活を
継続しやすいマンションの情報を登録、公表しています。
⇒東京とどまるマンション情報登録簿一覧
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/05lcp-list.html
⇒東京とどまるマンション普及促進事業
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02lcp-touroku/02fukyusokushin.html
防災対策のみを気にしていればよい。
自分の居住するマンション内だけでなく、
地域の事、として考えましょう。
地域の町会・自治会と連携することなども、
災害時に力を発揮することに繋がります。
マンション等居住者以外の住民との
相互連携による「共助」も欠かせません。
マンション等居住者も地域コミュニティの
一員として防災活動に参画しましょう。